おはようございます!フォレスト株式会社橋本です(*^▽^*)今日はお客様の上棟だそうです!!朝早くから西本さんが現場に行って確認やお祝いをしてくれます(*^▽^*)
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さてさて!今日は住宅購入の流れについておさらいしたいと思います。
住宅はまず土地から購入
当たり前のことなのですが、実際に動き出しをするときに、住宅展示場やハウスメーカーに足を運ぶお客様が多いです。参考程度に見に行くなら大丈夫ですが、それが本来一番にすべきことという認識を持っているならば、少し角度を変えた方がよいかもしれません。そもそも住宅は、下の土地がないと建てることができません。いくら住宅を見に行って、好みの形のお家の目星がついたとしても、その住宅を建てる為の土地を探さなけば先に進めません…ということはやはり先に不動産を選んでいく必要がありますね。

探すから選ぶ思考へ
不動産を見ていくわけですが、こちらも少し間違った当たり前がありますね。『不動産を探す』とよく皆様おっしゃいますが、この考え方は少し違います。どちらかといいますと『不動産を選ぶ』の方が正しいでしょう。先程の例をとると、先に住宅展示場やハウスメーカーで住宅を決めてしまうと、その形にあった土地を探さなければなりません。お客様の中でも多いのが「南向きの整形地を探している」という意見。確かに理想にある住宅をはめ込むことができればきれいに収まるのかもしれませんが、そういった土地は超人気で出てもすぐに売れたり相場より何百万円も高い値段がついています。

フォレスト株式会社では不動産事業部があり、『フォレスト不動産』として活動をしています。そこでは、まず不動産から決めていき、その土地の形を利用した家の設計を建築部がご提案しています。その選択をとるとどうなるでしょう。まず土地の価格が抑えられます。基本的に皆さん『南向きの整形地』ばかり追っている訳ですので選択肢から外れそうな土地の魅力に気が付いていません。その分相場よりも安くなる傾向があるので、浮いた予算は住宅にまわすことができます。また、土地の形を利用した家であれば、光も取り入れながら目線も切れる、何不自由ないデザイン設計が実現できます。これはフォレスト株式会社の強みでもあります(*^▽^*)
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文責:橋本