こんにちは!フォレスト株式会社橋本です。私が勝手に立ち上げた『WB広め隊』、すでに8人の隊員が加わって下さいました。WBHOUSEに携わっていないけれども、フォレストの理念やWBへの理解を示してくださる方が沢山いらっしゃることが本当に嬉しいです。

さて、フォレストでも薪ストーブが私たちの朝を温めてくれていますが、一般の住宅に薪ストーブってどうなんでしょうか?薪ストーブに憧れを持っている皆さん。如何でしょうか?
薪ストーブのメリット
➀暖炉よりあたたかい
薪ストーブというのは、木材や撒きを燃料にして部屋を温めてくれるものです。よくいわれる暖炉との違いは、扉があるかどうかですね!海外映画などでも暖炉はよく登場します。直に火をつけた撒きから暖をとるのが暖炉です。その暖炉よりも温かいのが暖炉の特徴でもありメリットです。薪ストーブは実際に薪を燃やすことでストーブ自体も温められていきます。ですので小さな薪ストーブでもかなりのスペースを温めることができます。
②人にも地球にも優しい。
私たちは今電気にものすごく依存していますよね。電気が止まってしまった時、どうやって温まればいいのか。そんな極端な例は難しいですが、言おうとしていることはそんなことです。フォレストの事務所にある薪ストーブでは余った木材などを使って薪ストーブを活用していますので、コストもかからないしエコな使い方ですね♪
③雰囲気が良いしコミュニティになる。
薪ストーブのすごいところは、あるだけで安心感や安らぎを与えてくれるというところです。実際に火の動きを見ながら温かい場所で読書をする。それだけで心身ともに安らぎを与えてくれるのではないでしょうか?また、フォレストの事務所にある薪ストーブも人気です。自然とそちらに集まります。

薪ストーブのデメリット
➀コストがかかる…?
薪ストーブは、使わないと意味がない!フォレストのWB宿泊体験型モデルハウスでも薪ストーブを活用していますが、それには薪が必要ですよね。当たり前の話なのですが、燃やす薪がなければストーブを使うことはできません。一般の皆様が余った木材や薪を入手するルートがあるなら話は別ですが、一回一回業者から購入するとなると出費として毎日消費することになります。

②薪を乾燥させないといけない。
薪ストーブで薪を使うには、そもそも乾燥した木材を燃やさないといけません。湿っていると燃えないし暖房として活用することが出来せんね。その労力とスペースも確保しておかないといけません。また、掃除もまめにした方が良いかと思います。知らないうちにすすが詰まってしまいます。もともと拘りをもって薪ストーブを活用しているのであれば、もはや楽しいと思いますが、そこを楽しめなったりそれが逆にストレスになってしまう方はおすすめできませんね><
フォレストの家で 薪ストーブは必要?
実はモデルハウスに設置してはいるものの、使わずとも暖かい環境を作ることができています!(笑)実際にモデルハウスに置いてある薪は一本一本購入してきたものですので使うたびにお金がかかってしまいますね。それなら最低限の暖房でも良いかもしれません。特別な日や火に癒されたいと思ったときに使えるのはありがたいですが(*^▽^*)会社やモデルならまだしも、一般的な住宅に薪ストーブをおくとなると、そこまで本当にこだわりをもっているか、薪や不要な木材が入手できる方が設置するものなのかなぁというのが印象です。要は何に価値を感じ、どうその価値を選択していくか…ですね♪
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文責:橋本